🎪 マルシェ出店の夢と現実!売上〇倍の裏側にある「想像以上の辛さ」を語る( ´艸`)
マルシェやイベントへの出店、それはハンドメイド作家にとって夢の舞台です!
「普段の数倍の利益が上がる!」という期待を胸に、私も毎回ワクワクしながら参加しています。
しかし、
このキラキラした舞台の裏側には、出店者だけが知る、想像を絶する「辛さ」があるんです…!
今日は、私が愛してやまないこの活動の、ちょっとだけ辛い現実を正直に語らせてください!
💖 販売中は本当に楽しい!だからやめられない
まず、販売中の時間は本当に最高です!
お客さまとの会話:
「これ可愛い!」「こういうの探してたの!」と声をかけてもらえる瞬間。
作品が巣立つ瞬間:
自分の手で生み出したハンドメイド作品を、誰かが手に取って、笑顔で連れて帰ってくれる時のあの気持ち。
この高揚感と、実際に数字となって現れる利益の喜びがあるからこそ、「また次も頑張ろう!」と心から思えます。毎回、大変さを忘れるくらい楽しいんです。
🤯 でも、準備と片付けの「想像以上の辛さ」
問題は、その楽しい販売時間の前後にあります。
正直に言って、私にとってのマルシェ出店の辛さは「準備と片付け」が9割を占めます。
1. 小さくて繊細な作品の運命
私が扱っているアクセサリーなどの作品は、一つ一つがとても小さく、そして丁寧に扱わなければならない繊細なものばかりです。
箱の中で絡まないか?
ぶつかって傷つかないか?
ディスプレイ中に落とさないか?
梱包一つとっても、とても神経を使います。
この細かさゆえに、他の出展者さんがサッと終える搬入・搬出の時間も、どうしても、はるかに時間がかかってしまうのです。
2. 時間制限イベントは本当に恐怖!
特に設営や撤収の時間が厳しく決まっているイベントは、本当にプレッシャーです。
「時間内に完璧に陳列を終えなければ」
「撤収時間までに、繊細な作品を一つも破損させずに梱包し終えなければ」
と、販売の喜びよりも焦りと疲労が先行してしまうことも…。
3. 終わらない!店舗への影響
さらに大変なのが、イベントが終わった後です。
私の場合は、普段お店に並べている商品を持っていくため、イベントが終わったからといって全てが終わりではありません。
イベントの疲労が残る体で、今度はお店の陳列を元に戻す作業が待っています。
崩れたディスプレイを直し、イベントで残った在庫を整理して…
「マルシェの片付け」と「お店の陳列」という二重の作業が発生してしまうのです。
🚨 主催者さまへ、切実な叫び!
マルシェの主催者さんなどは、いつも「次もぜひ!」と気軽に声をかけてくださいます。
「売上も上がるし、出店は楽しいでしょ?」
と、皆さん簡単に思ってくださっているのは承知しています。
しかし、
心の中ではいつも叫んでいるんです。
「もう、準備と片付けが本当に!本当に!想像を絶する大変さなんですー!!!」
もちろん、この大変さもひっくるめて、私たちはマルシェ出店を愛しています。
ただ、この裏側の努力と時間を少しでも理解していただけると、私たち出店者もさらに頑張れる気がします。
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